Diary

2012/01/17 23:26

新春歌舞伎鑑賞

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新橋演舞場にて新春歌舞伎鑑賞。前回見に行ってからもう1年。
今回は1階席の10列目というかなりいい席で花道も近くだったので、近くをダーっと走る様子も迫力満点で見れた。イヤホンガイドも借りたので、前回よりも楽しめたよ!

今回は「矢の根」「連獅子」「め組の喧嘩」の3本立てで、中村吉右衛門と中村鷹之資(中村富十郎が69歳のときに生まれて話題になった子)の連獅子が楽しみだったけど、見てみて一番好きだったのは矢の根だった。というのも話の内容に詳しくないので、色合いが一番好みだったというだけ。笑

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矢の根
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幕があけた瞬間、上に紅白の梅、後ろに空色の背景、茶色の建物に窓枠が紫と白の格子柄が美しくて見とれてしまった。隈取の化粧をした三津五郎さんが赤と黒の着物を着ていて、洗練された和モダンな感じがすごく好みだった。

全部理解するのは難しかったけど、イヤホンガイドが「矢は縁起物とされていた」とかいろいろタイミングよく教えてくれるので助かった。なかなかの高さのある馬に三津五郎さんがひょいっと乗ったときに「おぉ」という周りからしぶい歓声があがって、大人な空間だなぁと思わずニンマリ。

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連獅子
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親獅子が子獅子を崖から突き落とすという有名な話で、躍動感あふれるお芝居だった。崖に突き落としたものの、子を心配する親獅子の様子もよく伝わったし、花道を猛烈な勢いで後ろ走りする子獅子も元気があってかわいかった。後ろの浄瑠璃も人数が多くて、迫力があった。

獅子の着替えのあいだに小話的なお芝居があって、法華経と浄土宗のお坊さんが旅路で出会って喧嘩するんだけど、最終的にお互いがお互いのお経を唱えてしまうというのは、分かりやすくて初めて笑えたかもしれない。

最後の親獅子と子獅子がタテガミをぐるんぐるんまわす姿は一見の価値あり。

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弁当タイム
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開演前に銀座三越で調達した「亀戸升本」のお弁当。美味。

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神明恵和合取組(め組の喧嘩)
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め組(消防士)と力士の喧嘩。詳しい話を書くほどの知識はないので割愛。
こんなに人がでてくるんか、というほど登場人物が多くて、歌舞伎というより時代劇を見てるような感じがした。

途中、激しくうつらうつらしてしまったんだけど、隣に座っていた会社の人に「寝るのも歌舞伎の楽しみ方の1つ!」と笑ってもらって、改めてこの人はなんと歌舞伎玄人なんだろうと感激した。寝るのも楽しみの1つ!心得た!笑

舞台がグルっとまわって場面転換するのは初めてみたし、 最後の、喧嘩シーンはドリフの大団円の音楽でも流れてくるんじゃなかろうかという激しさでとにかく賑やかなお芝居だった。

東京にいる間は、正月は歌舞伎を観に行くのを1つの習慣としたいなぁ。もっと詳しくなりたい。今年もこの縁起物にあやかって、いい1年になりますように!

ではでは。

Category:つれづれ日記

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