午前3時の無法地帯
2009/04/17

伊坂幸太郎の「グラスホッパー」は2日で読んでしまったー。1人ランチでの読書タイムがでかかったな。登場人物にセミとかクジラとかヒヨコとかでてくるってのは事前情報で知ってて、てっきり「オーデュポンの祈り」みないなホンワカした感じかと思ったら、全然違うくて描写もえぐくてちょっとビックリした。でもすぐ話にのめりこんで一気によんだよー。いいねーいいねー。今日から「アヒルと鴨とコインロッカー」なのです。楽しみ~。
本屋にいって、気になってたマンガを買ってみた。「午前3時の無法地帯」ってやつ。マンガはほっとんど買わないから(「ワンピース」と「へうげもの」だけ買ってる。)、ちょっと勇気だしたんだけど、読んでみたら面白かったー。なんかねー。リアル。
労働基準法なんて無視無視のデザイン会社で働く専門学校でたての女の子が主人公なんだけど、仕事内容がパチンコのPOPとか旗とか印刷系の会社で、泥臭さがリアルー。うちは、会社に4泊したことないし(あー、でもN社のときにほとんど7日泊の状態で、夜中に大喜利したり、朝「風呂だけ入りに帰らせてください!」ってお願いしたりしたこともあったなぁ)、まぁでもマンガの中の方が信じられないくらいのヒドイ環境で、でも絶対こういう会社あると思う!って思えるマンガだったー。
PCの画面にイラストレーターと思われる描写があるのも、余計にリアルだったよー。うちはイラレつかわんけどさー。印刷だからさー、ラミネーター?とかそういうのはよくわからんけど、webとも通づるところはたくさんあると思う。制作者がミスしても、自分は直接謝ることはないし、謝るのは担当の人なんだよねー、ってとことかまさに今日自分が職場で思ったことで。同じビルの人といい感じになってるあたりは、若いなーって妙にそこだけ自分とは遠い世界のようには感じるけど。
ちょっと「働きマン」に似たところあるんかなーって思ったけど、よく考えたら「働きマン」はちょっと生活レベルが高いんだよね!広い部屋にすんで、オシャレして、エステに通ってって。そこらへんが「ケッ」って思ってたんだけど、こっちのマンガはほんとに普通!
読んでて元気でたんだよねー。働くっていいな、って思えた。忙しい時期が終わって、ちょっと最近気が抜けて、仕事に集中できてないような気がするから、いいカンフル剤になった。最後に、作者のメッセージみたいなのがあって、作者の実話をもとに描いたらしい。やっぱり。リアル!んで、その会社は9か月でやめたって。、、、、えーーーー!!!ガクーンだよ。そうだよ、絶対こんな環境ムリだよね!!って思って本を閉じました。でも3巻でたら買おうーっと☆







